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 Music By Taji Taji light version 2006 thanks!
Photo By NYAON  2003/08/23
  ■One shot of today■α-7 Digital+24-105
  色褪せた世界がある・・・
その日にあった出来事、話したであろう会話・・・
そして、その地に立ったであろう事も・・・

何度目かの夜、呟く声が止んだことに気づく・・・
眠れぬ夜に突然、その時を境にして世界が変わってしまったのだ・・・
時を刻む時計の音・・・
見慣れた部屋にある写真の額・・・
目に見えるものの変化ではなく、誰にも悟られない深い闇・・・

そう 、気づいていたはずなのだ・・・
拒んでも、時の流れを受け入れざるを得ない現実・・・
そして・・・なによりも・・・
それを感じなくなる・・・その時が来るであろうことさえも・・・
 
  ■One shot of today■α-7 Digital+85mm1.4G
  残された君に・・・
初めはストレスだったことだろう・・・
仲良くなってくれるかどうか、不安な一週間だった・・・
散々、考えたあげくに頂いた新しい命が二つ・・・
君にとって、この選択が良かったのかどうかは分からないけれど・・・

少しの時間で互いに打ち解けて・・・
今では一緒に寝ている・・・
君はあの頃と少しだけ変わってしまったけれど・・・
それでいいのかもしれない・・・
なぜなら・・・彼女を忘却しようとしても・・・あまりに多くの思い出がありすぎるのだから・・・

彼女が最後まで大好きだったおもちゃも・・・
今は残された者に受け継がれている・・・
 
  ■One shot of CAH CHA■
 

別れはあまりに唐突で・・・到底、受け入れることが出来ない・・・
君が涙ながらに・・・言う・・・
痛みのない世界に旅立ったのだと・・・
小さな小さな・・・彼女の残骸・・・
208号に・・・永眠する・・・

少しだけの猶予・・・そのチャンスはあったというのに・・・
結局、彼女1人で旅立たせてしまうという結果だけが残ってしまった・・・

その日も愚かに過ごして・・・必要以上に話してしまう・・・
何かをして紛らそうとする・・・
だが、それは一過性の哀れな対処でしかなく・・・
夜が来れば容赦なく・・・失った現実が鞭を打つのだ・・・

「彼ら」との暮らし・・・
きっと、適切な言葉はないのかもしれない・・・
家族のように、友人のように、親子のように、そして恋人のような慈愛に満ちて・・・
しかし、そのどれにも当てはまらない・・・
彼らとだけ構築できる、彼らとの特別な関係・・・
人と人との関係で、これほど無垢な関係が築けるのだろうか・・・
彼らに打算などありはしない・・・純粋に・・・
ときに甘え、ときに訴え・・・付かず、離れず・・・
これほど愚かで哀れな存在である自分を慕ってくれる存在・・・
「飼う」のではなく・・・同じ時代を暮らす、のだ・・・
一緒に・・・可能な限り・・・時を重ねて・・・
その間、構築された関係は、放棄しない限り継続するのだ・・・

あの日・・・同じ失った境遇であろう初老の男が・・・
ついに耐えきれず・・・嗚咽を漏らしていた・・・
穏やかな・・・とても、穏やかで・・・空が青い午後だった・・・

 
  ■One shot of today■α-7 Digital+Asahi Auto-Takumar 2/55
  その日は晴れていたという・・・その日の街は穏やかだったという・・・
何気ない日常に・・・君はどう過ごしただろうか・・・
記憶に残らない日ほど・・・穏やかで幸せな日はないのかも知れない・・・
なぜなら・・・アクシデントはそうは起こらないのだから・・・
 
  ■One shot of yesterday■ The Christmas special stories:α-7 Digital+Carl Zeiss Jena Flektogon 4/20
  三日遅れのクリスマスを覚えているだろうか・・・
君と交換したプレゼントは・・・紫のマフラーだった・・・
今ではすり切れてしまい・・・埃を被ってしまっているが・・・
どこかの街で・・・北風が君の頬を打ち、長い髪をなびかせるだろう・・・
 
  ■独り言■

 

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