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財団法人 放射線計測協会よりお借りした「はかるくん」による放射能レンズ計測結果はブログにて公開してます。
大変、興味深い結果になりましたので、是非ご覧ください。
※クラシックカメラ 十時屋さんのURLは一番下の記事にあります。
 
aus Jena TESSAR 2.8/50
一番最初に購入したM42レンズで、シャープな描写は「鷹の目」の異名をとります。
TESSAR 2.8/50は、このゼブラタイプの他にブラック、シルバー、大きさの違うシルバーなど数種類出ています。
フィルム 面から35センチ、レンズ面からだと15センチの近接撮影が可能です。
M42レンズは、昨今のデジタル一眼にマウントアダプターを介して装着できるため、人気が上昇してます。
これは世界的な傾向らしく、都内のクラシックカメラ屋さんを銀座6件、上野1件、浅草1件回りましたが、状態のいいものや人気の高いものは皆無でした。
ボクがM42レンズ所有4本のうち3本が、横浜のクラシックカメラ屋さんで購入しています。
都内のカメラ屋さんと違って、とても人当たりが良く、オーナーの方から値引きしてくれますし、何より状態のいいレンズを押さえておくことが出来ます。このaus Jena TESSAR 2.8/50もOH済のを押さえておいて頂きました。

見目麗しいその姿は当時のレンズの多様性を思わせ、パンケーキのようなコンパクトさに名門の香りを漂わせています。

■十時屋さんのHome Pageより引用させて頂いております■
4枚構成テッサーレンズは、世界中のメーカーのお手本ともなりました。国内でもそのネームは絶大です。 究極のレンズ性能を得る為にガラスの素材にこ だわるだけでなく、融解したガラスを2年間もの長い時間をかけ少しずつ少しずつ冷却し、レンズのひずみの発生を防止します。ドイツ職人魂の意地をかけて作られたレンズです。現在では考えられないコストの掛け方ですね。全てドイツ製は最高の技術、最高の素材をふんだんに使った極上のレンズです。 
鋭い描写力、色バランス、発色、・・どれをとっても極上の逸品です。
 
PENTACON auto 2.8/29
TESSAR 2.8/50と同時に購入しました。
TESSAR 2.8/50と比べると、どうしても地味な感が否めないのですが、小物の撮影時にTESSAR以上の描写に驚かされました。
こちらも横浜で購入。ほとんど新品状態で使用感が全くありません。

普段は目立たないのだけど、いざというとき、そつなくこなしてしまう。そんな人がいますよね。
PENTACON auto 2.8/29は、まさにそんな印象で、使ってみて失敗のない1本です。

■十時屋さんのHome Pageより引用させて頂いております■
その名の由来は、ペンタプリズムコンタックスなのです。
 
Kilfitt-Makro-Kilar Type-D 3.5/40
三本目にオークションにて購入したレンズです。
この驚くべき性能は引用にて。
■引用■
世界で初めてのマクロレンズで知られるキルフィット・マクロキラー。
1955年のマクロキラーD 3.5/40がその最初のモデルなのだ。世界初だから色々生煮えな部分があるのだろうなと思いきや、等倍マクロに加え、なんとアポクロマート設計まで実現しており、プリセット絞りであることを除けば現在でもなんら実用に支障はない。当然ながらこのレンズは多大な人気を集め、紹介したエキザクタの他、M42、コンタレックス、アルパ、レクタフレックス等のマウントを装備したものが供給されており、今でも比較的中古市場には出回っているようだ。

35mm換算だと60mmで、街撮りも楽しそうです。
何でもこなしてしまい、その1つ1つが非常にクォリティが高い、そんな印象を受けるレンズです。
後にキルフィットは故郷にて会社を移転、その後、アメリカに買収され一線から身を引いたそうです。
なので、3つの生産場所があるとか。他にもアポキラーという望遠もあるそうです。
 
Carl Zeiss Jena Flektogon 4/20
四本目に横浜で購入した広角レンズです。フレクトゴンシリーズは人気が高く、ここ一月の間に2.8/35はオークションでも一万円くらい高騰しています。
このCarl Zeiss Jena Flektogon 4/20も、見かけはしても、かなり傷んでいるとかで美品は皆無でした。
実は、このレンズ、横浜のカメラ屋さんでOH中の時、つまりお店に並ぶ前に予約を入れていました。
 
PHOTAX PARAGON 2.8/50

五本目のレンズは、初の国産です。ヤフオクにて3.5Kで落札しました。12/25に届くところがイカしてます。
さて、このPHOTAXというメーカーを検索してみると、どうやらフランスのカメラメーカーだったことが分かります。
しかし、生産国はメイドインジャパンとなっているところを見ると、OEMで日本製が発売されたのか、PHOTAXの権利を日本の会社で取得したのか、色々考えられますが、詳細は不明です。
つまり、正体不明のレンズなのです。
Blogにも書きましたが(参照)国産レンズは放射能レンズにあたるかもと思い敬遠してました。
このレンズに関しては、ボクなりのちょっとした確信があったので手を出した次第です。

最初に撮った時、その赤みがかったこってりと色乗りと、その色乗りのせいなのか、2段くらいマイナスのようなコントラストに驚きました。
これを特徴として捉えれば、平凡な撮影の時ほど、際だった個性を発揮してくれると思います。
事実、午後2時から3時くらいの間、赤みがかり夕日を強調する描写でした。特に赤を鮮烈に表現すると思います。
色乗りの良さ+ドギツさから「毒のレンズ」と呼んでいます。

 
Asahi Auto-Takumar 2/55
パンケーキ型の薄型軽量・大口径レンズです。描写はとても素直で信頼できます。
若干、レンズが黄色く見えます。そこで放射能測定を行いました。
財団法人 放射線計測協会より「はかるくん」をお借りして計測したところ、このタクマーは自然界と同じでした。
詳しいレポートはこちらから
装着してマウント部が見えてしまうほどの薄さと小ささは、パンケーキとして有名なロシア製のインダスターを思い起こさせます。しかし、作りは金属製でずしりときます。
しっかりした国産の味がありますね。
 
Schneider Kreuznach Edixa Xener 2.8/50
ドイツの名門、シュナイダー社のレンズです。
シュナイダー クロイツナッハ エディクサ クセナーと読む、と思います。
実はシュナイダーのエディクサやトラベラーなどのレンズをお店やオークションでよく見かけるのですが、その実態についてはよく分かりません。
名門と呼ばれていたのに、今ではそれを誰も知らなくなっている、そんな状況なのでしょうか。
このエディクサ クセナーは、ゼブラもどきと言いましょうか、ゼブラの違ったバリエーションです。
ゼブラタイプは銀の部分にダメージを受けても、磨けば綺麗になるので、単色の銀やブラックに比べて外観を保ちやすいです。見栄えもゼブラタイプはカッコイイですしね。
ただ、aus Jena TESSAR 2.8/50と比べると、近接が50センチなので及びません。ですが、ツァイスのレンズと違った美しさがあります。写真では分かりづらいですが、距離計と絞りの間に透明なガラス?にレッドラインが入っているところがすごく高級感を醸し出しています。

 
α-7 Digital+Kilfitt-Makro-Kilar Type-D 3.5/40
本当は・・・正直、あまり公にはしたくないのですが・・・
なにせ、ボクのように程度のよいレンズを探している人がいらっしゃるでしょうし。
秘密にしておきたい気持ちは山々ですが、やっぱり知ってもらいたいという気持ちもあります。
ボクが現在所有しているM42レンズ中三本を横浜のクラシックカメラ屋さんで購入し、このページで解説の引用もさせて頂いているお店です。
そのお店の名前は「十時屋」さんといいます。
URLはこちら。
とても人当たりの良い店主様で、二回ほどお邪魔してますが、レンズをとっかえひっかえ試させて頂いて・・・
(ご迷惑をおかけしましたm(_ _)m)
やっぱり、触って試して購入できるのはよいことですね。
探索や予約も出来るので、一度、ご利用してみては?
 
 
 
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