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−天使と悪魔− 天使は、神が七日間にわたる宇宙を創造する前に”炎”からつくられたといわれています。 やがて天体が出現し、惑星をつくられました。七日間にわたる天地創造にも天使は参加しています。そして、気象や天体の運行、風、水、季節などすべての事象を天使がつかさどり、見守っているのです。 土くれで人間をつくる前に、神は天使たちに企てを語ったところ、天使たちはそれに反対しました。(その企てとは・・・恐らく”最後の審判”を指していると思うのですが、神の鉄槌と呼ばれる最後の審判は厳重に七つの封印がなされています。そして、その封印も七人の天使に任されており、人々が信仰を忘れ傲慢になったとき天使がラッパを吹いて封印を解放するといわれています) 天使の語源はギリシャ語の使者に由来し、その起源は旧約聖書にはじまり新約聖書やコーランにも登場します。その姿は天体を構成している物質であるエーテルでできており、私たちの目には見ることはできません。しかし、神の命を受け使者として地上に降りてくるとき、体は物質化して人間と同じように見ることができるのです。 私たちの住む現世で起こる森羅万象、すべての事象にかかわる天使たちは人間の私語の弁護人にも鳴り、生前の罪を糾弾する検察官にもなります。そして魂が天界の楽園へ招かれるのか、地獄の底に落とされるのかも、天界の法廷で決まるのです。 −表裏一体、光と闇− 天使たちと対局の関係にサタンの存在があげられます。しかし、そのサタンもまた”堕天使”より生まれたのです。サタンの首領であるルシファーは、美しい容姿を持ち「光を掲げる者」の異名すら持っていました。そして神さえ一目置く知力を持っていましたが、いつしか傲慢の心が芽生え初め、みずからは神の座につくのにふさわしいと思い始め、天界を追われるのです。 注目すべきは、実に多くの天使が”堕天使”となりサタンの軍団に荷担しています。天使たちのリーダーである七大天使にすら、堕天使となった者がいるほどなのです。 ミルトンの「失楽園」によればルシファーが天界を追放されたとき、彼に従う叛逆の天使の軍勢も一緒で、ルシファーはこの軍団の力を借りて神と対等になることを企てたのです。 −天使が・・・・ラッパを吹いた− 神の鉄槌「ハルマゲドン」により、私たちの住むこの世界は一大カタストロフィーに見舞われる事になります。(同様に、北欧神話にも最終戦争”ラグナロク”があります。北欧神話を参照してください)先にも述べましたが、人間たちが信仰を忘れ、堕落したとき七つの封印が解かれ、そして地上は・・・最後の審判が下り、その後の世界は・・・・ |
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| それでは、表と裏、光と闇・・・・対局の関係にある天使と悪魔を見ていきましょう。 | |
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